樋泉円作 商品一覧 | 雛人形（ひな人形）・五月人形の吉徳

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雛人形】京十番親王飾り 樋泉円作 | 雛人形（ひな人形）・五月

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雛人形】京十番親王飾り 樋泉円作 | 雛人形（ひな人形）・五月

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創業正徳元年（1711年）・創業三百年以上もつづく、江戸で最古の人形の老舗吉徳大光で仕入れた樋泉 直人氏の親王雛をご紹介します。　\r\rお雛様は本仕立てのお衣装、何十年も着崩れしないお衣装のつくりは職人技が息づく唯一無二のお品物です。\r\r◆◆作家プロフィール\r\r樋泉 直人(ひいずみ なおと) 1968年生まれ\r衣裳着人形作家の第一人者・津田蓬生を祖父に、その名人技を継承する二代蓬生を父に、また女流雛人形作家として各方面から賞賛を浴びる樋泉円を母に持つ作者は、幼時より人形作りの仕事場を遊び場にして育ち、高校卒業後みずから進んで人形製作の道を選びました。\r\r◆◆お殿様の衣装\r\r黄櫨染 桐竹鳳凰麒麟文」。天皇陛下しか着ることが出来ない最高の御袍。\r吉祥紋様「桐竹鳳凰麒麟紋」をあしらった色味の深い西陣正絹衣装。\rお殿様の衣装には天皇の即位の礼の儀式にお召しになられ高貴な色「黄櫨染」で染めた格調高い束帯に着付けています。\r\r◆◆お姫様の衣装\r\r職人ならではのこだわりの着付け「本仕立て」衣装のお姫様。お姫様の衣装にも高貴な衣装のお殿様に相応しい豪華本仕立て着付けを施しました。\r\r「本仕立て」は、特別な技術と手間が必要なため、高価なひな人形のみ採用される手法です。\r\r惜しみない手間と素材が作りなす着物の裾まで美を極めた希少な最高仕立てです。美しさに妥協しない、一生に一度の贈り物にいかがでしょうか？\r\r◆◆お道具\r\r前飾りには木製の絵雛道具を組み合わせました。漆で黒く塗られた木製のお道具に、本金を散りばめながら柄を描き込んでいくとても根気の要る仕事をしています。\r\r◆◆几帳\r\r屛風とは違い飾りやすく粋な飾りが出来て、雅な印象を与えるお洒落なデザインです。\r\r展示品、余剰在庫などで入手した親王雛ですが、お安くお譲りいたします。この金額では滅多にお手にしていただけません。\r\r吉徳ブランドのお雛様は、お顔、お衣装、全てにおいてランクが上です。\r他では入手出来ないお雛様ですので、気になる方は是非お手にしてください。自信を持ってお勧めいたします。\r人形店、デパートで販売されている完璧な商品をお探しの方は、ご購入は\rご遠慮くださいますようお願いします。　\r\r相場では18万円から25万円位のお品物になります。\r※毛氈（赤い布は付属しません。）\r※外箱の段ボールは吉徳の段ボールではありません。