京都 安重打刃物店｜包丁

京都 安重打刃物店｜包丁

Yahoo!オークション -「安重」の落札相場・落札価格

安重打刃物店 三徳庖丁 無銘 未使用 京都老舗 新店舗移転時

安重打刃物店 三徳庖丁 無銘 未使用 京都老舗 新店舗移転時

安重打刃物店 別打 植木鋏 無銘 未使用 京都老舗 新店舗移転時の

サイズ\r全長：29.4cm　　　刃渡：16.8cm\r\r写真に写っているものが全てで、箱ありません。\r本体は未使用で程度良好です。\r\r銘は出荷直前に入れる場合が多く、本人の名前を刻銘してほしいという依頼もありますから、出荷前は刻印・刻銘されていないものが多いです。在庫整理品は出荷前なので、無刻印・無銘が多い理由です。\r\r本品は無銘ですが、安重ホームページで 19,800円で販売されているものと同等品と思います。画像でご確認下さい。\r画像のように、ネコポスで発送致します。\r\r令和2年3月6日、京都の老舗 安重打刃物店は新店舗に移転しました。移転前に、それまでの大量在庫品を京都の古物商が引き受け、当時その古物商から大量に買付けました。実際に私が使ってみて、品質の良さ・使い勝手の良さに感心したので買い付けました。\r出荷前の商品の多くには『安重』の銘が入っていません・・・が、安重の品で間違いないです。一部鋸等で安重の品で無いものが入っていますが、いずれも一流品です。分からない点がありましたら、入札はせず、先にご質問ください。\r華道の池坊では、安重の花鋏が使われています。知る人ぞ知る高級ブランドですが、多くの刃物を使ってきた私自身が実際に使ってみて、多々ある刃物の中でも「本当にすごい！」と素直に感じました。今私は、この手の刃物では、5寸半の三徳包丁（青鋼の和包丁仕立て）・小刀を普段使いしていますが、非常に刃持ちが良く切れ味が長期間持続し、これが伝統と鍛冶師の技量の差かと、感服しています。実際に対象物を、長期間同条件で切り続けてみて、その性能の差を実感しました。\r考えてみれば、安重の道具（刃物）で、畳の上で着物姿で、普通なら切り難い繊維質の太い植物の茎を、無作法にならず粛々と切断して作品を完成させていくわけですから、ムキになって力を入れずとも優雅に切れる「恐ろしい切れ味」を有しているとも言えます。\r\r安重打刃物店ＵＲＬ：https://yasushige.shop-pro.jp\r\r「専用」「価格交渉」は、公平性を期すため致しませんが、落札されない時には順次価格を下げていきます。安くなるまで待つもよし、即買いもよしです。\r\r宜しくお願いいたします。