1974 Fender Telecaster 難あり ジャンク リフィニッシュ

1974 Fender Telecaster 難あり ジャンク リフィニッシュ

1974 Fender Telecaster – TR Crandall Guitars

Fender Telecaster Blonde 1974 – Chicago Music Exchange

1974 Fender Telecaster Deluxe – Sunburst – GuitarPoint

1974 Fender Telecaster – Blond – GuitarPoint

74年製のFender Telecaster（リフ）です。オリジナル度が低く難のあるものです。この商品はコンテナボックス保管のため、ご質問への回答にお時間を頂くこともございます。また、ピックアップが不要な場合はお値引き可能です。実用上気になる点としては、フレットが４割程度であることと、ピックアップセレクターの接触が悪くリアの出力が安定しないことです。セレクターはオリジナルパーツですので付けたまま運用しています。\r\r■難点\r・ボディがリフィニッシュ。ネックポケットから察するにもともとはブロンドかと。\r・再塗装はラッカーで場所によってはウェザーチェックも入っています。\r・素人作業によるフロントハムのザグりあり。\r・何種類かのピックガードを付けなおした跡あり、ピックガードの下には複数のネジ穴が開いています。\r・ピックアップは両方リンディ・フレーリンのテレキャスター・ストック・セット。\r・トーンポットとコンデンサーは変更。\r・ペグはオリジナルではないFキーで、ヘッド裏にシャーラーM6を取り付けた穴が開いています。\r\r■よいところ\r・3.3kgのライトウェイトアッシュ。・オリジナルケース。\r・ネックはハービー・ガステラムのいわゆる74Thin Neck。握りの薄いＣシェイプは弦高含め非常によいかんじ。反りはほとんどなし。\r・トラスロッドは緩み切っている状態で安定しています。締方向は良く効きます。\r・ペグは程度の良いものでストレスなく回ります。・見た目。\r\r■音\r重い70年代テレのジャガジャガした硬くて細い神経質な弦鳴りをイメージするとがっかりするかもしれません。\rミドル強めの、太くていかつい音が出てきます。\rリアの巻弦は鼻にかかったようなボリンと言う感じの独特（トゥワンギー）な音で、高音弦も耳に痛いと言う感じはありません。\r\r■年式\rシリアルは60万番台（1974年中期～1976年）\rボディ形状は第三世代でノッチは前期っぽく、オリジナルの1メガΩボリュームのポットデイトが73年49週。\rネックデイトは8桁スタンプで末尾は14なので74年と判断。(71年は8桁ネックデイト導入前なので7と8桁目を逆打ちと判断)\rボディにザグリがあることを考えても相当軽量で70年代前半製を強く想起させます。売れなければ15日に１度、3,000円ずつ値上げしていきます